Arduino OPTA Liteが、アメリカから届きました。
原産国はイタリア。
国内入国時に、関税負担はありませんでしたが、入国消費税(地方消費税を含む)は課税されました。
荷物のトラッキング(追跡サービス)を利用していましたが、国内入国後、税関で4日間ほど留置かれ、何度か通関手続きが留められていたことを確認しています。
さて、課税された消費税は、どこで支払うのか?
わかりますか?
配達にきた郵便局の配達員に支払います。
事前に連絡があれば良いのですが、ありません。税金と引換えに商品が引き渡されます。
この商品は、既存のArduino IDE(統合開発環境)にOPTA用のボード情報と、ライブラリーをインポートすれば、Arduino用のC言語でプログラムを開発できます。
また、Arduino PLC IDEを使えば、IEC 61131-3に対応していますので、ラダーでのプログラムも可能です。
現在、4月13日時点で在庫なしの状況です。しばらくは、この状況は続くかもしれません。
でも、Aruduinoで産業用の装置制御が出来るのなら、非常に安くプログラムはできるものと思います。