【商品の紹介】
EXCEL VBA (マクロ)です。
シリアル通信機能を持つ測定器や装置に対し、Windows OS の機能を利用して通信を行い、データを読込む マクロ になります。
ブログの中でも、以下のページでソースコードを公開しています。
※ツール販売に伴い、ソースコードの公開は終了しました。
販売ツールをEXCELに組込むと、EXCEL-VBAを実行しながら、ソースコードが閲覧できます。
-
EXCEL VBA でシリアル通信(RS232C) (2021年5月15日)
-
EXCEL VBA(マクロ)でシリアル通信 コード公開 (2021年5月18日) ※公開終了
-
EXCEL VBA(マクロ)でシリアル通信 コード公開(データ受信画面) (2021年5月20日) ※公開終了
【販売サイト】
以下のサイトで販売しております。
ご連騰ください。
販売先 刃金からくり屋(通販サイト)
【デジタル商品の内容】
以下のファイル2つをZIP形式で圧縮した商品になります。
- EXCELファイル(マクロ組込み用) ファイル名 <GT2_Serial_Ver_1_0_0.xlms>
- 取扱い説明書 ファイル名 <GT2-Serial_(取扱説明書)-Ver_1_0_0.pdf>
【販売経緯】
既に、当社のホームページでソースコード(マクロ)を公開しております。
公開して以来、毎月、2000人近い方々に参照されております。
販売するマクロは、公開しているソースコード(マクロ)の実行可能版になります。
また、パスワードは掛けておりません。
実行可能なソースコードが閲覧可能になります。
利用者が多いため、実行可能なソースコードを販売し、
自己研鑽であったり、業務改善であったりと、効率良く目的達成を目指していただければと考えて、販売することにしました。
(制限事項)
マクロの組込み回数に制限を設けさせていただきました。
最大3回までとしています。
当然、抜け道はあります。
そのことは理解しております。
今後も継続的に、このようなガジェット開発を行うためには資金が必要です。
必要な台数分の購入をしていただき、ご支援いただけることを希望しております。
【商品画像の説明】
商品画像の中には、販売する取扱説明書から一部抜粋した内容が含まれています。
(写真 1.)
組込み作業が完了し、マクロを起動させて状態の画面です。
(写真 2.)
シリアル通信を設定するフレームです。
このフレームで、シリアル通信の通信条件を設定します。
(写真 3.)
販売する取扱い説明書の目次です。
(写真 4.)
組込み制限(最大3回まで)に関する注意です。
無制限に組み込むことは、開発を継続的に行うため、ご遠慮願います。
(写真 5.)
EXCELのインストール条件です。
EXCELに組込んで使うマクロなので、EXCELのインストール条件を記載しました。
(写真 6.)
シリアル通信マクロの組込み作業の内容です。
このような手続きで、お使いのPC上のEXCELに対しご購入いただいたファイルからシリアル通信マクロを組込んでいきます。
ソースコードのコピーなどは必要ありません。
(写真 7.)
組込み操作終了後の手続きを説明しています。
(写真 8.)
キーエンス製の変位計 GT2と接続する場合の結線事例になります。
実際に当社でGT2を購入して、測定できていることを確認しています。
(写真 9.)
シリアル通信の通信条件を設定する画面の説明です。
(写真 10.)
キーエンス製の変位計 GT2を事例にEXCELへ測定データを読込む操作について説明しています。
(写真 11.)
バーコード・リーダーからデータを取得する操作について説明しています。
写真 10., 写真 11. に共通していますが、マクロで作り込んであるのは
シリアル通信でデータを取得するところまでです。
取得したデータをEXCELファイルに保存する機能について、購入者様の方で構築をお願いいたします。
この部分の機能作成については、有償にて請負いますので、ご相談ください。
(写真 12.)
シリアル通信でデータを取得するフォームには、VBAのコードが埋め込まれています。
計測器を対象にした埋め込まれたコードの説明になります。
(注意)
別の計測器に接続される場合、通信コマンドなどを記入する部分と、送り返されるデータが保存される変数を示しています。
(写真 13.)
バーコード・リーダーから送られたデータが保存される変数を示しています。
こちらは、自動送信なので、リーダーに対しコマンドを送信する部分はありません。
(写真14.)
実際にバーコードを読込んでいる様子です。
バーコードに対しては、あまり効果的ではないので、別の方法をお勧めします。
【本データ利用上の注意】
本デジタルデータを第三者に配布、レンタル、リース、貸与及び譲渡することはできません。
本デジタルデータの著作権は刃金からくり屋(株式会社応用技術研究所)に帰属します。
ソースコードを公開しておりますが、著作権は放棄しておりません。
パブリックドメイン(公知文書)ではありません。
その点はご承知おきください。
【免責事項】
刃金からくり屋は、お客様が本デジタルデータに関連して直接間接に被ったいかなる損害に対しても、賠償等の一切の責任を負わず、かつ、お客様はこれに対して刃金からくり屋を免責するものとします。