Super耐久2022 第一戦 鈴鹿サーキット

今日は4月2日

記事にするには、少し遅くなりました。
先日、鈴鹿サーキットで開催されたSuper耐久(以下、S耐) 第一戦(Round #1)に観戦に行ってきました。

今年のS耐は、初戦と最終戦が鈴鹿サーキットで開催されます。

前回は入場者数も制限され開放されたスタンド席でも両隣は指定不可の状態。
気が緩んでマスクを外していると、スタッフがやってきてマスクの着用を指示される状況でした。

今回は入場者数の制限も緩み、家族など少人数のグループですと、隣席できるようでした。
その代り、軽食を提供する販売店は限定され、多くは休業。

その一方で客層はファミリー層が多く、普段のレースでは見かけない小さな子供が多かったです。
カップルも多く、余暇を過ごす場所で、たまたまレースが開催されている。

そんな感じで始まりました。

 

燃料電池で走らせるラジコン・カー(RC)の体験コーナー

そんなファミリー層を意識してか、子ども向けに燃料電池で動くラジコン・カーのイベントが開催されていました。

子どもにも燃料電池のことについて知ってもらいたい。
サーキットとは言え、運転免許を持たないお子さんに実際の車に試乗運転は無理ですが、こんな体験をさせてもらえます。

大人でも体験してみたいと思うかもしれません。
大人は実車での走行体験もできたので、子どもの楽しみを奪うような方はお見えになりませんでした。(笑)

 

『FC EXPO2022(国際燃料電池展2022) 春』 鈴鹿サーキット

2日前、3月18日(金)に行った『FC EXPO2022(国際燃料電池展2022) 春』に商談で行ってきました。
さながら、東京の展示会を鈴鹿サーキットに持ち込んだ感じです。
一般の方を対象に水素社会について理解しやすいように体験や展示がなされていました。

ここで描かれる社会実現に向けた技術開発の一部をレースの中で実験しながら実現に向かっていることが紹介されていました。

紹介されている展示品の中には、車の未来について選択肢になるような車両も展示されていました。
下の写真は電動機付自転車です。

しかも自立しており、この姿勢はスタンドで支えていません。
原動機付自転車(原付)の免許が必要ですが、安全装具(方向指示器や停止ランプ)も備えているのでナンバープレートを取得すれば公道を最高60kmで走ることができます。

 

未来への選択肢

今回、バイオエタノールを使ったディーセル車も参戦しています。

下の写真はルーキーレーシングのバイオエタノール車です。
バイオエタノール車は、今年からの参戦になります。

下側に両手を振っていらっしゃるマツコデラックスさんのステッカーが貼ってあります。
話題になっていませんが、レースの最中、このステッカーが目に入った時、ドライバーの皆さんはどうされるのでしょうか。
今後、機会があれば聞いてみたいところです。

 

こちらの写真は水素エンジン・カローラです。
この32号車の後方下側にも両手を振ったマツコ・デラックスさんのステッカーが貼ってあります。

レース車両にステッカーを貼るためには広告料が必要になりますので、ルーキー・レーシングの運営に何かしらの貢献をされたんだと思います。

 

最後に

飲食コーナーで大学生風の方々が、車の事について話し合っておりました。
内容は、雑誌に記載されているようなことをどれだけ知っているかの競い合いでした。

クルマ離れが言われる中、若い人たちが興味と関心を持って観戦に来てくれることがうれしいです。

車は技術の集積で成り立つ製品ですので、車両全体の開発に関われる方々は僅かです。
大半の方々は、使用されているユニットや部品開発に関わる人たちです。

当社もユニット部品の開発をしております。
そして、関係会社と言えども普段は見られない車両実験の一部を、レースとして見学できるのですから非常にワクワクしてしまいます。
部品開発に携わる私たちのワクワク感を、一般の方々にも共有してもらいたいです。

このS耐が、そんなワクワク感を共有できる場になってくれることを願っています。

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