2021(令和3)年12月22日は冬至ですね。
ヨーロッパの企業とつきあいが有った頃には、12月14日頃から1月1日まではクリスマス休暇で連絡が取れない期間でした。

そんな事情から12月15日を過ぎると、1日、仕事を休みにして幸先詣に出かけています。
とくに冬至の日は暦の上でも区切りがいいので、この日に出かけることにしていました。

毎年、12月と、少し早いのですが夏越の祓いで5月に奈良県桜井市にある大神神社に出かけます。
令和3年は水曜日で豊田高専への出勤日でしたので18日に出かけました。

写真を2枚添付しますが、神社も新年を迎える準備が進んでいました。

参拝後、境内散策時に高台から大和三山を眺めると神々しい景色を見ることができました。
写真の中央で空から差し込む光を浴びているのが畝傍山です。

神武天皇陵も傍にあるので、これからの明るい兆しのようにも感じました。
あと1週間ほどで今年も終わりますが、このような景色に出会うと良い一年を迎えられることを期待してしまいます。

皆様のところにも明るい兆しが差し込みますようにお祈り申し上げます。