今回は事務所の様子を紹介します。
先月から、毎週火曜日に保険会社の担当者様が生花を一輪挿しに活けて待って来てくれる様になりました。
新型感染症の蔓延防止を考えた上での営業活動だそうです。
これまでは、法人取引のある企業の食堂に昼食時間帯に常駐し、営業活動を行っていました。
しかし、最初の緊急事態宣言以後、感染症の感染拡大を防止するため昼食時間帯の営業活動は自粛を求められてしまい、食堂に入れなくなったそうです。
いろいろと考えた結果、毎週火曜日、生花一輪を持って、各企業の受付を訪問しチラシなどを使った営業活動を行うことになったそうです。
期間を決めて行っている様ですが、以前のような対面方式の営業活動は難しいようです。
人材採用は考えているのですが、事業内容は開発を主体とする事業です。
売上は季節変動型ですので、毎月、一定の売上がありません。
そのため、年度予算が立てられず人件費も見通せないのが実情です。
支払う給与の目処も立たないのに、人材採用するわけにもいきません。
それは無責任過ぎます。
今、できる事と言えば、社員を採用した時の福利厚生に関し、情報収集とサポート体制を構築することだと考えています。