【来場のお礼】ものづくり博2014 in 東三河

1. お礼

遅くなりましたが、2024年6月14日、15日に豊橋市総合体育館(豊橋市神野新田町)で開催された『ものづくり博2024 in 東三河』に足を運んでいただいたみなさん。
ご来場いただき、ありがとうございました。

『東海エレクトロニクス・ショー』が始まりだそうです。
この『東海エレクトロニクス・ショー』は、私が大学に在学中の頃に始まりました。

東三河にある企業が取り組んでいる最新技術の紹介が開催目的でした。

『ものづくり博』に名称が変更となり、地元企業との協業やマッチングの場に変化してきましたが、
今回は、若手の進路・企業研究の場として開催されることになりました。

人材募集の広告を出しても、集まらないのだそうです。

2.会期中の様子

次の写真は開会式の様子です。

開会式へ『参加』で申し込んだのですが、予定されていた席は埋まっており、座って参加することはできませんでした。
ちょっと、残念でした。

当社の出展ブースの様子です。
テスト用の試作装置を、サンプル展示しています。

今でもインパクトがあるのは、3Dプリンターによる造形品のようです。
来場者に指摘されることはありませんでしたが、厚さ0.5 mmの造形品なども展示いたしました。

造形の仕事に就きたい。

という学生とも話をいたしましたが、仕事になると、現在では金属3Dプリンターにシフトしていることや、
3Dプリンター(FDM方式)の価格も数万円になってきており、企業でも導入して簡単な部品は外注することなく自社で造形していることなどをお伝えしました。

エンジニアリングの一部として使うのか、個人的な趣味で使うのか。
造形だけで十分な稼ぎを得るには、全国を対象に造形サービスを展開しているような会社に就職しないと、難しいことは伝えました。

15日、土曜日の様子です。
一番、ターゲットにしたかった、10歳(小学校4年生)~14歳(中学2年生)の子供たちは少なかったです。

ある程度、進路も決まり、次は就職先を考える高校2年生、3年生の来場も少なかった。
やはり東京や名古屋、大阪への就職を考えるのだと思います。

若いうちに旅に出るのは、悪いことではないので。

展示会、終了後に頂いた『出展のお礼』です。
2日間で15500人の入場があったそうです。

いろいろな展示会に出展しましたが、多い方だと思います。
ありがとうございました。

残念に感じたことは、現在、ホームぺージで掲載しているブログ記事のアクセス数は2024年4月に月当たり10000ページビューを超え、
現在では、月当たり15000ページビューを超えています。
電話で問合せを受けることもあります。

せっかくリアルで会える機会でしたが、その方面でのご訪問はありませんでした。

ぺージビューの数が仕事の引合い件数に比例しておりませんので、この先、事業継続が困難となり、ブログを閉鎖する可能性もあります。
一時的な恩恵を受けるだけだとしても、すべての記事が消滅することもあります。

継続するためには仕事も必要なので、引合いをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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